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ヤブ医者と名医、続々編です

1.骨粗しょう症と口腔外科、歯科

またまた困った。歯根だけ4本残っていたのが、化膿したらしい。
1本、抜いてもらうたびに隣が化膿!とうとう5週間連続で4本抜歯!
口腔外科の美人の女医さんが「あーら、また!困っちゃう」と。
 「骨粗鬆症の薬(ボンビバ)を点滴してるでしょ」
「抜歯すると顎骨壊死のリスクがあるのよ」と宣言されてしまった。
いや、それは困る。

なので整形外科へ行ってボンビバを止めてもらった。
その代わりに新薬「テリボン」を毎週、静脈注射してもらうことになったが、
これが副作用がヒドイ。1日、吐き気と微熱が止まらない。
3ケ月頑張ったがもうダメ。また「ボンビバ」に戻すしかない。
整形外科医は「顎骨壊死なんてめったに起きないよ」
「歯医者さんとは暗黙の契約で大丈夫なんだよ」と言う。

そうこうしてるうちに抜歯した歯茎から痛いものが出っ張ってきた。
歯医者に行ったら院長が「顎骨が出てきた。削ります」 
エッツ!大変だ。顎骨壊死にはならないの?
なんの説明もなく切開、骨を少し削ったらしく、縫合して一晩で治った。

ホットしてたら、3ケ月後、別なところがまたまた出っ張ってきて痛い。
歯医者へ、、、ところが院長不在日。
副院長が「出来ない。口腔外科へ行ってください」
この間はやってくれたのに、、、

仕方なく、またまた美人女医さんのもとへ、イソイソと。
そしたら「顎骨削るんだから、ますます顎骨壊死のリスクあり」と、
手術同意書を書かされてしまった。
1週間後にノコギリでバリバリ削られて縫合。今度は痛かった。
「ボンビバ再開しちゃったの?今更止めても3ケ月効いてるからムダよ」

ネットで調べたら発生確率は10万人に1人?
でも隠れ患者がいるのでアテにはならないとあった。
美人女医さんに聞いたら「何人も通ってきてますよ」だって!
「抜歯の前後3ケ月はボンビバを休薬してください」
どっちにしても手遅れだあ、、、、
顎骨壊死とは抜歯や削り口から細菌が侵入する感染症だ。
img011.jpg
しかももう1つ問題が、、、、、
「血管新生阻害薬でも顎骨壊死が起きる」とも書かれてる!
今、継続してる左目の「加齢黄斑変性症」の眼球注射!は、
まさしく血管新生抑制薬なのだ!どうしたらいいの??
薬の相互作用

オワリ

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ヤブ医者と名医、続々編の更に続編

1.胃壁の「内視鏡的 アルゴン・プラズマ凝固法(APC)治療」

前にも言ったけど突然、永年にわたり貧血であったことが判明。
それに気が付かなかった私もアホだが、過去の何人もの医者もヤブだったのだ。
採血、血液検査なんて毎月、いや毎週1回やらされてたのに、、、

医者は消化器官からの出血を疑った。
胃カメラ飲まされたら、胃壁の下半分に星空のような赤点だらけ!
毛細血管が異常増殖して胃壁全体を覆っていたのだあああ、、

「毛細血管拡張症」は、毛細血管の膜が薄くて弱い。
食べたものを小腸へ送り出すときに壁が収縮するので簡単にほうぼう穴が開いて出血する。
自然には塞がらない。ただし「大出血サービス!」はないから緊急性はない。
ガンではないけど遺伝子異常かも?
まあ、2ケ月ごとに1回15万円(保険で1万5千円)の眼球注射!を受けてる理由も、
眼球内に毛細血管が増殖して来たのを抑えてるのだから、、、遺伝子が原因だろう。

でも、これっぱかりの出血が貧血の原因になるのか?
血液サラサラ薬を飲み始めたあとで急に貧血になったわけでもないし。
疑わしいなあ、、、

星空の赤点を胃カメラから伸ばした「アルゴン電極プラズマ」で焼き塞ぐ。
ナニソレ?  アルゴン・プラズマといえばアルミ溶接じゃないか!
そのカサブタの下に本来の胃壁が再生する。手術は普通の胃カメラと同じ、20分で終わる。
でも失敗して胃壁に穴が開いたら大変なことになるから医者は慎重だ。
合計3泊4日。
1回絶食して、ご希望なら静脈麻酔(全身麻酔ではなくて鎮静剤)でやってくれるから、
痛くもかゆくもない。だが目が覚めるとボーッとしてほぼ認知症状態。ココハドコ?
その後、さらに1日絶食して終わり。

ところが星空の赤点を1つずつ点溶接なんてメンドクサイことはやってられない。
なので全体をベターッと「メデイアム・レア」に焼いてしまった!
術後は当分、食事のあと胃が重痛く、吐き気がする日々が続くのでツライ。

昔は、、、、バリウム飲んでレントゲンで異常が出ないと胃カメラをやらせてくれなかった。
だから発見が遅れて胃を切除された人が沢山いる。
胃カメラなら初期ガンが一発で分かる。今の人はシアワセなのだ。

2.大腸カメラ検査

次に出血を疑われるのは大腸ガンだ。
予め便の「潜血検査」では陰性だったので受ける必要は無いと主張したのだが、
陰性といえども10%の見落としはある。
同居の長女が「一度はやっとくべき」と勝手に決めてしまった。
胃の手術入院に連続2日プラスして内視鏡検査になった。
だが、、、、連続してやったのが大失敗だった!

またまた2食の絶食の上、緩下剤で完全便通!
更に、、、、2リッターもの洗浄液プラス1リッターの水を飲まなければ始まらない。
合計3リッターって、でかい焼酎ボトル並みだ。
洗浄液って何?、、、、  「ポリエチレン・グリコール」ポリエチレン?プラスチックの原料液!
エチレングリコール?不凍液!そんなもの飲んで平気なのか。 

これを午前中の数時間かけて飲み干す。物凄くマズイ、吐き気がひどい。
水も1リッター飲むから水中毒になる。とてもツライ。
洗浄液は体に吸収されないから、飲んだ分だけ、直ちに「水便」がジャーッと出てくる!
紙パンツ履いてないと間に合わない。トイレを半日完全占領だああ、、

排泄液の異物がゼロになって、黄色い透明状にならないとカメラが見えない。
内視鏡スタッフ・グループからは「まだかまだか?」と催促が来る。
排泄液には前夜出された夕食の植物性のがシツコク残ってる。
だったら前夜も絶食させればいいのに、、、、あとの祭り。

朝7時に飲み始めて14時にようやく排泄液が透明に、、あわただしく内視鏡開始!
これも静脈麻酔したのでたった20分、何も分からぬうちオワリ。
結果は、、、、「全く異常なし」  
だから言ったじゃないか。もう2度とやらないぞ!苦しい努力はムダに終わった。
体力低下、疲労困憊だあ、、、

そうか、、、、洗浄液を飲まされたのは、胃の「焼き切り手術」の3日後だったのだ。
そんなときに「ポリエチレン。グリコール」なんて飲めるわけがない。
大腸検査を先にやってから胃の手術をやるべきだったのだ。
絶対に医者のミスだ!  患者の立場を考えてない。

大腸ガンの原因は諸説あり。飲酒、喫煙、脂モノ、肉食、食物繊維不足、
便秘、、、、、私の友人の奥さんは異常を自覚してから1ケ月後に50歳で亡くなられた。
旦那はそれを悲観して3年後に亡くなった。
便秘がひどい人はガンが進行してるかも知れないゾ。
日本人はアルコールの分解遺伝子が10%しかないそうだ。
酒は肝臓を傷めるだけではない、胃も傷める。

私は、、、人生で便秘したことなし。喫煙も飲酒も20代でダメになってる。
大腸ガンはポリープから10年くらいかけて成長する。なのであと死ぬまで心配なしだ。
安心というか、あの苦しい洗浄液の悪夢がクヤシイ。

オワリ








男性でも高齢だと貧血や骨粗しょう症になる!

1.貧血

最近、散歩で坂になると息切れがひどい。大根おろししても!歯磨きしても!息切れ。
熱中症か?夏負けか?と、、、ドリンク剤飲んでもダメ。

そしたら、、、、血液検査で「貧血です」と!
あわてて半年前やってた病院の検査データを探して見たら、、、、既にギリギリになってた!
自治体でやる健診データでは、NGの行は親切に赤やオレンジで印刷されてる。
だが病院のデータはモノクロ!1行ずつ真剣に見ないとNGが見つからない。
忙しい医者はチェックしてくれないのだ!

貧血の最大の症状は息切れだそうだ、、、それを補うべく心臓の動悸が激しくなる。
結果、心臓肥大になる。
「立ちくらみ」はよく起こすが、意外なことにこれは低血圧や起立性障害であって、
貧血とは関係ないらしい。
今、はやりのパルス・オキシメーターでも異常は出ない。
いつもボーッとした感じと、体が素早く動かないので熱中症と間違いやすい。

高齢者の貧血原因の半分は原因不明。骨髄機能が低下?
男性ホルモン不足? いや、それはない。何しろアタマの毛はないからね。
食品改善や、鉄分補給?そんなことはとっくに実践してるのに。

一番疑われるのは消化器官からの内出血。
「潜血」(検便して血が混じってるか?)はOKだった。
ということは下部消化管(大腸、小腸)からの出血はないらしい。

胃カメラ飲んだら、、、
アリャ、なんか潰瘍が?検体を採って調べたらガンではない、よかった。

ところが点々と赤い、出血するのだという。。「毛細血管拡張症です」  ナニソレ?
恐怖の「眼球注射」やってるけど、あの「加齢黄斑変性症」も毛細血管の異常増殖が原因だ。
体の各部で毛細血管が増えてる?なんかヤバそう。

「アルゴン・プラズマ凝固」で焼き閉じてしまうことが出来るそうだ。
だがやたら赤点部分が多い。これを全部、潰すのも大変そう。
「増えないうちにやりましょう」と言われたけど、全身麻酔、3泊4日?大がかりだ。
貧血はホントにここからの出血が原因なのか?

血液サラサラ薬が暴走してるのでは?
と、昔の血液検査データを探して、1年半前の採血データを見付けたら
アリャ、もう貧血ギリギリになってた!
その頃はまだ血液サラサラ薬は飲んでなかったのに。

そして、、サラサラ薬を飲み始めてからから半年たったデータでも変化はなかった。
ヘモグロビンが一段とさがったのは更に半年後である。犯人は分からんのだ。
もう少し様子見たいなあ、、、

2.骨粗しょう症

猫背の小生は骨粗しょう症で脊椎、胸椎がつぶれたり。椎間板がクサビ状に潰れてる。
最悪、転倒すれば圧迫骨折、そして寝たきりになる。
背骨だからトレーニングで強化は難しい。「カカト落とし体操」というのがあるけど効果は?
ところが最近は、骨粗しょう症の治療として、トンデモ新薬が出回ってる、

1.ボンビバ 

この薬が曲者。毎月1錠飲むだけだが、喉に引っかかったら大変!
喉が火傷して穴が開くのだ!薬と共に、水をガブ飲みしなければならない。
そんな薬、嚥下不良食道狭窄が当たり前の年寄りには絶対無理だって!

「毎月1回の静脈注射メニューもあります」??  
なんで先にそれを言わないの!クスリ飲むほうが安いから?

更に今回、病院が変わったら、「ウチでは毎週1回の点滴メニューしかやってません」って、、
点滴は値段が高い。ドンドン医療費が上がっていく、、、どうなってるのか?

もっとヤバイことに、「副作用として、抜歯時に顎骨の壊死の可能性があります」!
今回、少ない歯が更に1本、抜けた、というより歯根が折れた。
トシ取ると歯は抜けないで簡単に折れるのだ。

ところが小生はボンビバの点滴を毎月受けてる!
残った歯根は化膿していて、すぐに抜かねばならない。どうする?抜くしかない。
口腔外科にムリをお願いして抜いてもらった。
だが歯並びの検査結果表にしっかりと「顎骨壊死の可能性あり」と書かれていた。

その歯根を抜いたら、、、今度は隣に残っていた歯根が連鎖して化膿!
更に隣の歯根が次々と化膿。結局、連鎖して、とうとう毎週1本、歯根を抜いた。
5週目、5本目で打ち止めとなった。
3日ぐらいで痛みが収まるとまた抜くの繰り返し、、地獄の毎日だった。

ボンビバは、、、「中止しても効果は3ケ月以上持続します」
ということは、あと3ケ月、顎骨壊死のリスクを抱えて過ごさねば、、、
壊死って何? 顎骨の感染症、つまり骨髄炎になるらしい。

そもそも骨は「骨芽細胞」と「破骨細胞」によって毎日、更新されてる。
そのことが骨の感染症も防いでいる。
ボンビバは、この破骨細胞の働きを一時的に止めてしまうのだ。
確かに骨量は増えていくのだが、感染症には無防備になるらしい。

そして、、、さらに分かったことは「ボンビバは新生血管阻害薬」の効果を阻害します」?
必死で今、受けてる眼球注射は「加齢黄斑変性症」つまり新生血管が勝手に
眼底網膜下に伸びてきて破裂するのを防いでいるのだ。
その治療を阻害されたのでは意味ない!
ボンビバ絶対反対!

2.テリボン

後手に回ったがが、とにかくボンビバは中止。
今度は新薬「テリボン」の登場。
こっちは骨芽細胞を活性化するのに、副甲状腺を刺激するのだとか。

ところがこれもヤバイ副作用が、、、吐き気、だるさ、食欲不振、微熱、、
まるでガンの治療薬みたいだ。注射したあとは1日寝込む。
これを毎週1回、皮下注射する。2年間で打ち止め、
というかそれ以上はやっても効果はないし、害が出てくる?!

なお、通院できなければ、自宅で自分で毎日、太ももに打つキットもある!ナニソレ?
まるで「ヤク」の注射ではないか?!注射恐怖症の小生には絶対ムリ。
こうすりゃ、週間分をまとめて1回注射するほどの副作用は出ない。当り前だ。
だからといって、インシュリンや心臓発作なら緊急性があるけど、
骨粗しょう症で毎日、打つなんて現実的ではない。

それでなくても2月に1回の恐怖の「眼球注射」を死ぬまでやってるのだ。
最近は、視力が少し回復してきて、針を刺すのが見える!まるでナチスの拷問!
女医さん!せめて睡眠薬飲ましてからやってもらいたいんだけど、、

テリボンも絶対反対だあ!

こういう薬の副作用の相互関係の問題は、各科のドクターの連携は全く無い!!
たまたま小生はパソコンいじれるから検索して分かっただけのことだ。
こういう問題こそAI(人工頭脳)の出番ではないのか?
AIにとっては実に簡単な解析手法のはずだ。

話は飛ぶが、手書きの時代全くは理解不能だった「確定申告」だったが、
今や、国税局のページに金額を入力するだけで自動計算されて確定申告書が出力できる。
あれはAIと言うほどのものではなく、,EXELL程度だから、パソコンとネットが出現した時点で
すぐにでもできたはずだ、なのに実現には随分年月がかかったものだ。
複雑怪奇機な税金システムに比べれば、医療、薬剤師の仕事は簡単にAI化できるはずだ。

終わり。







ヤブ医者と名医、続々編です

5,難聴

先に述べたけど、私は「耳管開放症」だから、自分の呼吸音の中で生活している。
だが、スーパーのレジでも話が通じにくくなった。もっぱらゼスチュアで切り抜けてる。
世の中、コロナでマスク生活、どこもビニールスクリーン越しだから仕方ないが。
でも、町内会の会議なんて全く会話が分からなくなった。とうとう老人性難聴になった。

やむなく補聴器買おうかと耳鼻科へ。右耳は中度、左は重度の難聴だと。
廊下で業者が待機していて、最新輸入品補聴器を2週間お試し。
だが欧州製、最低20万円、最高60万円!テレビコマーシャルでやってたより一桁高い。

障碍者手帳を持ってる人には、国が90%負担してくれるから、業者にはオイシイビジネスだ。
とりあえずお試しはタダだから借用。耳掛け式で快適。
そこそこ効果はある。

だが、、、、付けてる違和感がないので、なんと3回も紛失!!
散歩コースを歩き直して探したけど見つからない。
幸い、クルマのシートの上とか棚の上で3度とも発見、助かった。
マスクやメガネを外すたびに知らぬ間に落ちてしまうのだ。これでは破産する、即、返却。

昔の補聴器なんて1万円そこそこだったはず。
だが今はそれは補聴器とは呼ばせない。「集音器」つまり拡声器なのだ。家電店で売ってるそうだ。
ボリューム上げるだけだから、更に難聴を助長する場合があるという。

医療器具として認められてる補聴器は、個人ごとの聞こえない周波数帯だけを拡声する。
私は低周波と高周波が聞こえない。
この検査結果に合わせて業者がパソコンで入力調整してくれる。
その料金も含まれてるから高いのだと。

ところが、、、、
後日、メガネ屋の補聴器の宣伝に釣られて入ったら、、なんと激安品が国産2万円から!
機能は大差ないが、中程度の難聴向き。重度だと10万円。それにしても安い。
ご近所の老人会の集まりで聞いたら、皆さん、同じ経過をたどって、結局2万円ので十分役立ってると。
2万円なら失くしても破産はしないし。私もこれに決めようかと。

そもそも医療器具と名が付くだけでケタ違いに高いのが世の習い。
腰痛コルセットだって医者でオーダーしたら2万円近くする。医療補助が効いても1万円。
ところがホームセンターには脱着容易な腰ベルトが数千円以下で売ってる。
年寄りよ、ダマされてはいけない。

ただ、私は「耳管開放症」だから、耳栓タイプの補聴器を付けると呼吸音の抜けが塞がれる!
ますます呼吸音が大きくなる。その上、「耳ダレ」があるので穴が詰まってしまう。
若い頃はカサカサの耳垢だったのに、、なんで「流動的な耳ダレ」になったかとというと、
耳管開放症によって、鼻腔内の湿気が常に耳管を通して耳に供給されるからだと思う。
そういうことも耳鼻科の医者は知らない。

ほぼ聞こえない人のための「骨伝導タイプ」だと、耳の外を圧迫する補聴器がある。
耳栓タイプではない。
「レシーバータイプ」つまり「カチューシャ」とか、メガネのツルに組み込んだものもある。
これなら知らぬ間の脱落防止にもなるのだが、普通の難聴には効かないケースがあるとか。
皮膚に押し当てるので汗や脂で故障する。メーカーもいやになって開発を止めてしまったそうだ。
ほとんど売ってないし、メチャ高い。困ったもんだ。

その後の顛末ですが暗転、トホホなのです。

勇んで2万円の格安補聴器を買いにメガネ屋へ。 ところが、、、、
1.普通の老人性難聴は主として高音帯(高周波)が聞こえなくなる。
  2万円のは、予めそういうパターンに合せた固定設計だけ。
  調整機能はない!つまり「簡易型の補聴器」なのだ。

  私のように低音帯がダメな症状例はほぼないというのだ。
  「お客さん、何か特殊な職業だったのですか?」「いやー、別に、、、」
  「これはお客さんのパターンには合わないので効果がないでしょうねえ」と。

2.この格安タイプは耳栓部分とアンプが一体化されてる。すごく小さい。
  付けてるのが外から目立たない。マスク、メガネの脱着時に落ちることはない!
  心配なら、耳管の奥までチューブを突っ込んだタイプも用意されてる。
  しかし、、、、、
  私の耳垢は今回、何十年ぶり!で耳鼻咽喉科ではがしてくれた。スゴイ厚い量だった。
  半流動的で、それがコチコチに固まってる。
  「そういうタイプの耳ダレだと耳栓と一体のアンプに流れ込んだら即、壊れます!」

さあ、困った。
「6万円の耳掛け式があります。こっちは全ゾーン調整式での最安値品、ですから低音も直せます」
「メガネの脱落防止ヒモを付ければ大丈夫ですよ」
「もし、耳栓部に耳ダレが侵入しても、アンプまでは数センチのビニールパイプでつながってますから、
耳栓部もビニールも数百円以下で交換できますよ」
高いのを買わせたい?それとも良心的?いや、あとからクレームが来ても困るから?
じゃあ、6万円と20万円との差は何なのか?
「20万円以上のモデルは周囲環境の雑音フイルター機能があるので、クリアーな音質なのです」

補聴器は奥が深い。耳鼻科は何も教えてくれない。聴力テストをするだけ。
でもこんなチッポケなものが20万円とか60万円!というのはおかしい。
しかも国産メーカーはほぼ絶滅!輸入品化技術提携品しかない。日本はどうなったのだ!
納得できないなあ。悩んだ。

そして、、、、地元の小さい宝飾店で、補聴器の技術に精通した店主に出会った!
耳栓はソフトなゴムのコーン、通気孔が複数開いてる。
これなら耳管開放症の空気圧が抜けてくれる。
細くて長いチューブ付だから耳ダレが入っても安いチューブだけ交換できる。
本体の故障は防げる。
その上、長いチューブは耳栓から枝分かれして更に延長されていて、
その部分を耳タブの形に合わせてはめ込む!
実に簡単なアイデアなのだが非常に優れモノで、耳栓が抜けないように常に抑えてくれるし、
抜け落ちてもここが最後に引っかかってくれる。ポトンと床に落ちることはない。
価格は11万円、医療器具なので消費税ゼロ!
但し、、、、かの有名なドイツのシーメンス社の設計だと?日本は完全に負けてる!
ようやく補聴器探しの長い旅が終わった。

6.心房細動

10年前、登山中にこれが発生して九死に一生を得て生還した。
高山病みいたいに胸が苦しくて、体に力が入らない。
正常な鼓動の間に小さな脈が出る。そうなると吐出する血液が滞る。
そして血栓が形成されて脳が詰まる!つまり脳梗塞のリスクがあるのだ。

ハートクリニックへ行ったが、症状が出た時だけ収める薬を貰っただけ。
そのあと3ケ月くらい何回か発症した。
だがそれ以来、何年もずーっと出なくなった。

池田町に引っ越して、手術並みにコワイ「眼球注射」を始める前検査として、なぜか脳神経科に回された。
そしたらドクターが「心房細動の前歴があるなら、82才にもなるし、是非とも血液サラサラ薬を飲むべし」と。
「心筋梗塞は助かっても必ず後遺症がでる。となると家族や回りに迷惑を掛ける」
「いかに迷惑を掛けずに生きることが年寄りには必要だ」と。ほぼ強制的に処方されてしまった。

一度始めたら簡単には止められない。死ぬまで飲み続けなければならない。
外傷や歯の治療では血が止まりにくい。内臓出血したらアウト!脳溢血のときはヤバいのだが。

しばらくして脳神経科ドクターが替わって、循環器科に回された。
そしたらいきなりそのドクターに怒られた!
「心電図のエビデンスが無いのに勝手に飲むな!」と
「いや、私が決めたわけではないのですが」、、、
「症状が出たら来い!」と。ごもっとも。「では救急車で来ます」 「いや、それは困る」
45日後に予約したけど、なにしろ何年も発症してないし、それまでに発症するかなあ?

幸か不幸か、、、、、3週間後にいきなり心房細動の症状が出た!
家庭用血圧計が警報を出してる。ソレ!とばかりに必死でクルマを運転して駆け込んだ。
そしたら脈が150も!失血で倒れる危険があるとすぐに車椅子。
めでたく当直医が心電図を取ってくれた。立派な心房細動のエビデンスが取れた。
症状止めの薬飲んで、1時間ベッドで寝てたらなんとか楽になった。

だが症状はその後、連続三日も続いた。。大体、午前中に発症して、午後には収まる。
ところが血液サラサラ薬は35日で終わってしまった!
かの「お怒りドクター」がいやがらせに次回予約45日までに足りない薬を処方していたのか。
仕方なくまた病院へ行って当直医に処方してもらった。

ようやく45日後の予約日、「お怒りドクター」に面会せんと治療センターへ。
ところが、、、、私の順番になったら診察室のドアの電灯が消えた!ナンデ?
看護師がやってきて「救急対応が発生したので別なドクターでもいいですか?」
救急対応では、いつ終わるか分からない。仕方ないのでまた別なドクターとなった。

「心電図は確かに心房細動ですね」「ところで今日、採血した結果を見るとCK値が高いです」
「何か筋肉労働しましたか?」  
エッツ、、、「そういえば昨日、ツルハシで庭に穴掘りしてバテました」
そんなことが血液検査で分かるのか!

CK値が高いということは筋肉細胞の一部が壊れて血液中に流れ出したシグナル?!
心筋梗塞とかでも発生するそうだ。やばい。
「お年ですからもう筋肉沢山使っても鍛えられません。ほどほどにしてくださいね」

いろんなことがあるもんだ。














ヤブ医者と名医

以下の記事の医療知識の95%はネット検索して勉強したものです。
だから保証しません。信用するかしないかはあなたの勝手です。
お医者さんから説明を受けたのは5%以下です。

結論から言えば「医療は速やかに AI 人工頭脳を導入すべし!」
簡単なものでいい。今、進んでいる先進技術を含めた最新の情報を
目次だけでも時系列で公開すればいい。
そうすれば「手遅れです」なんてことは少なくなる。

お医者さんの個性、個人的能力、病院によって、こうも差があるのを
放置してていいのか?
超多忙な医師は、患者に説明するヒマがない。
説明してる時間の収益が小さい仕組みになってる。
そしてネットで最新情報を仕入れるヒマさえないのだから。

そういう意味では、患者のほうが知識を得やすい時代になった。
といってもネットを使えない、使えなくなる高齢者にはどうしようもないが。
困ったもんだ。
                     経験談
1.強直性脊椎症

ある日、大きな鏡を見たら、、、、、やたら猫背になってる自分がいた!
亡き母は70代から腰が曲がって、ひどい「円背」だった。
寝ても起きても苦しい。かわいそうだった。DNAで私もああなるかも?

あわてて整形外科へ。
レントゲン撮ったら即、「強直性脊椎症(ゴウチョク性)ですな」と。
ナニソレ? 性格が強情だからそうなったのか?
「脊椎の前端がもう接合してるね」 そんなバカな!
脊椎がどれもクサビ状に潰れてしまっている。アーチ状に前へ曲がって戻らない。
前端同志がくっついてるのが分かる。

「プロレスのエビ反り固めやってもらえば、ベリッとはがれるのでは?」
「いや治りません」 「牽引装置で足にオモリぶら下げても?」、、、ダメか?
もう、背骨は柔軟性がない。1本のアーチ柱みたいになってる。
「骨粗鬆症で潰れたんです。潰れは治りません」
「いい薬が出来てますから骨粗鬆症を治療しましょう」

骨では「骨芽細胞」と「破骨細胞」とが戦っている。
トシ取って骨芽細胞が劣勢になると骨粗鬆症になる。
だから、一時的に破骨細胞を抑制すれば骨の密度は上がる仕組み。

そのクスリの名前は「ボンビバ」。1か月ごとに1錠飲んで、4ケ月がセット。
そこで再検査。まだ不足ならさらに4ケ月セットで飲む。
喜んで飲用開始、といっても、たったの1錠を飲むだけ、楽勝。

ところが薬の注意書きに「ガボガボと水を飲んで飲み下すこと」、、、ナニ?
あわててネットで調べたら、、、、
「万一、喉に引っかかったら喉、食道に穴が開く」というのだ!
「嚥下不良」「食堂狭窄」がひどい私にとっては、とてもヤバイ薬だ。冗談じゃない。
同じクスリで注射もある!だったらなんで年寄りには初めから注射にしないのか?
危ないじゃないか!

そもそも、医者からは薬の危険性についてはなんの説明もなかった。
薬剤師も知らせてくれなかった。

1ケ月後の受診日は医者自身がコロナにやられて休診。
代診のインターンが「はいはい、それなら注射にしましょ」 (うるさい患者だ)
注射の値段は錠剤と大差ない。

ようやく注射4ケ月セットが終わった。骨密度検査したら確かにチョッとは上がってる。
でも若者レベルには全然届かない。まあー、新薬といえども特効ではなかった。
そしてボンビバ注射続行と決定。まあ、安いからいいけど。

と思ったらさにあらず。
引っ越し先の治療センターへ紹介状を持参したら、、、
「ボンビバはやってないんですよねえ」と。 えつ!

結局、「ポロナン点滴」というのに変えられてしまった。
これも「ビスホスホネート系」(ダジャレ?)であって効き目には変わりはないらしい。
点滴は高い!3割負担で3500円取られた。ガックリ。
ボンビバ静脈注射(1200円)に戻してもらいたいなあ、、

推察するに、、
1.飲み薬は吸収途中で一部は排泄される。骨まで届く量はわずかしかない
2.注射だと、いきなり血流に乗るが、沢山入れるとショックを起こす。
3.点滴にすれば食塩水で薄めてショックなしでドンドン入れられる。
そういう使い分けなのだろう。

2.加齢黄斑f変性症

数年前の夜間、対向車のライトが眩しくてたまらなくなった。
空のトンビがいつも2羽に見える。
あわてて近所に出来た人気の「白内障手術の日帰りクリニック」へ。
潰れたコンビニ店舗をそっくり利用してる。

「両眼とも見事な白内障です」「手術日は来週?両目一緒にやったほうが安いよ」
いやいや、アンパン買うのとワケが違うでしょ。両目やられたら生活できない。
「いや、一晩で治るよ」

手術直後は眼帯も無し。水中眼鏡?を付ける。グルングルン目まいして吐き気が。
だが明くる朝には突然、空気すら無いようなクリアな視界が!
2週間ぐらいバイキン避けの水中眼鏡をかけて生活。
視力は、、、両眼とも1.2 以上に!

ルンルンで半年経った。
オヤ、今度は左目が近眼に?看護師が「眼鏡作ればいいでしょ」と検眼。
だが、、、、医者はなぜか慌ててた。「即、レーザー手術!」
「後発性白内障」だった。ある程度の割合で半年から1年後に出ることをネットで知った。
今度は手術といっても簡単、5分で完了、視界はまたクリアになった。
早トチリした看護師は、怒られて辞めていった。

さらに1年経った。
そしたらまたまた左目に夜光虫みたいなアメーバがウヨウヨ!
そのうち中央視界が歪んできた。信号機が見えない!
真ん中に黒いボールがいつでも見える。まあ、右目があるから大丈夫だが。

早速、またクリニックへ飛んでったら「加齢黄斑変性症ですな」ナニソレ?
眼底の大事な「黄斑」(焦点)を押し上げて「新生血管」が成長。
視神経細胞を死に追いやる。目の「ガン」のようなものだ!
「加齢が原因でだから治らない」とつれない。困った。
片目でも視力、視界があれば免許更新できるらしいが、そういう問題ではない!

更に1年経過、
長野県に引っ越した。
黒いボールは黒い雲となって拡大してきた。新たな病院の眼科へ。
オバサン先生が「様子見るしかないですね」
でも加齢が原因なら、右目にもいずれ起きるのでは?
「進行が遅いから起きればわかる」 だって起きたって治療法がないんでしょ?
この時、既に出血は始まっていたのだが、、、、、何も教えてくれなかった。

そして更に半年後、
いきなり左目の全面がブラックアウト!右目にもアメーバが出現、ヤバイ!
別なオバサン先生が、、、「これ、マズいですね。大出血してます」
「ウチではどうにもなりません」
この新生血管はやたらモロイので破れて出血を起こすことを初めて知った。

引っ越し先の「広域医療センター」に紹介状持参で受診。
今度はやたら変な敬語を使う若い女医さんが、いきなりマシンガントーク!
「まー、まー、手遅れです!大出血してます!急がないと」
「もっと早ければこんなことにはならなかったのに」
「眼球注射します!保険が効くようになりましたからね」
「毎月10人やってますが安全です」 「2週間後に注射決定」

うーん、そう言われてもコワい。
眼球に針を刺すんだから当然、細菌感染のリスクが。そうなったら失明!
そもそも手遅れなのに、なんで眼球注射するの?
「治るわけではありません」「出血前の状態には戻したい」 
出血は自然吸収されるの?「いえ、分かりません」

脳内科へ回されて、脳の血栓、出血の有無をMRIで検査、大がかりになってきた。
ネットで調べたら眼球注射する薬には「脳卒中」の副作用もある。ヤバッ!

ドクターが「ところで、、、、血液サラサラ薬を飲んでたほうがいい」と。
エッツ!眼球注射薬は,正常な脳の血管も固めてしまうからか?
「いや過去に心房細動があるなら、いつ血栓が脳に飛んで脳梗塞になってもおかしくない」
「脳梗塞は死なないけど、100%後遺症で半身不随になる」
「平均年齢の82才を過ぎたら、あとの余生は半身不随で周囲に迷惑かけるべきではない」
ということで強制的に死ぬまで血液サラサラ薬を飲まされることになった。

なお、血液サラサラ薬をネットで調べたら「眼底出血の副作用あり」!
マッチポンプじゃないか! どうなってるんだ?

本件の続編ですが、、、
半年後、脳内科の先生が信大へ戻るので、今度は循環内科に回された。
そしたら新たなドクターが「心房細動だという証拠はあるのか!」と怒鳴った。
「いえ、症状が出たとき、オムロンの家庭用血圧計にそういう警報が出ただけです」
「じゃあ、その時の心電図は無いわけか?」「ハイ」、、、、

そもそも数年前の早朝、登山口で準備中に「気分が悪い、体が地に着かない、フワフワする、
力が入らない」といった症状が出た。軽い高山病かと思ってかまわず登り始めた。
だが2時間後にアウト!その場で大の字で寝たが回復せず。必死で下山したのが始まりだ。
家へ戻って、「オムロンの家庭用血圧計」で測ったらそういう警報が出たのでハートクリニックへ行った。
でもその場で心電図を取るわけではなし、クスリをくれてオシマイだったのだ。

「今度、発症したら救急車で病院に来ましょうか?」「いや、それは困る」
「サラサラ薬は脳出血や内臓出血があったらコロッと死ぬぞ!」
いや前のドクターは、天秤にかけてコロッと死なない脳梗塞を優先に決めたんじゃないのかなあ? 
いろんな医者がいるもんだ。いったい、どうすりゃいいの?

看護師の長女に聞いたら、循環内科の医師は責任上、
「今の社会情勢で、心房細動の心電図の証拠が無いのに血液サラサラ薬を処方して、
万一、内臓出血や脳溢血になったときは医療事故として告発されることを恐れているのではないか?」
ということでした。

脱線したけど元に戻すと、、、、、
眼球注射は先進治療である。十数年前に保険適用認可された。これしか有効な抑止方法がない。
以前は「手術扱い」で生命保険手術特約金が貰えたが、今は「注射扱い」になったのでダメ。
注射そのものは一瞬だが、、、手術台に乗って厳重な消毒。モノモノしい。
こりゃー、手術並みだよ。

あと3ケ月もやるの?経済的にも、精神的にも、ストレスが大きい。
事前に3日間、自分で消毒薬を点眼。
当日は5分おきに数回、麻酔薬を点眼してから開始。角膜表面だけの部分麻酔、痛い。
明るい手術台の上で片目は見えてるままで針が刺さるのだ!
万一、麻酔の効きが悪かったら、、、考えたくない。

1ケ月に1本、3ケ月で1セット。1本が15万円、3割負担だから5万円に。
それでも「新生血管」が収縮してなければまたまた注射を再開!
死ぬまでやる!止めたら元の状態に戻る。再開してもゼロスタート。
視神経はもう死んでて回復するわけではない。

ちなみに、千葉で台風にやられて家を売ったばかりだから、年金生活者とはいえ、
私は一時的に高収入者になってる!保険は「現役並み3割負担」だ。
もう次の中古の家を買って財布はスッカラカンなのに、、
3割負担が来年まで続くのだ。踏んだり蹴ったり、情けない。

大出血は自然吸収しなければ見えないことに変わりはない。
注射注入するから、眼圧が上がる。その分、出血はいずれ薄まって出ていくのか?
手術で針を3本差して吸い出して水と交換という手もある!
ただし、こっちは保険効かない?入院3日、100万円単位の大手術になるはず。
ところで眼科は、なんで女医さんばかりなのだろう?

さて目出度く3か月分の眼球注射が終わった。
真っ暗だった左眼視界はボンヤリ明るくなった。
注射で出血は止まって、ずいぶん自然吸収されたらしい。
さらに時間が経つと透明になるのか?分からない。

ところでこれからどうする?
「今後は2か月ごとに死ぬまで継続することをお勧めします」
でもボンヤリ明るいだけの左目に、そんなにカネかけても意味ないし。

「精神的ストレス、経済的負担で途中で止める人もいます」
「そうすると再び出血して元に戻ってしまう。今まで注射したことが全部ムダになる」
「それは医者としてはやった甲斐がない」
「意外と長生きして、もう一方の目も発症したとき、後悔してます」
「次の患者も沢山待ってるので再開となっても後回しになる」
「見えない目を放置しておいても腐るわけではない。眼球摘出はしない」

まあ、健全な右目が発症したら、今度はただちに眼球注射を始めればいいかなあ?
発症すれば正面は見えないから、字は読めない、テレビも分からなくなる。
時限爆弾抱えてるようなものだ。

3.鎖骨骨折

千葉の有名な滝トンネルに立ち寄ったとき、その直下の展望岩場に注意看板が立ってた。
なんて書いてあるのか?見ようと一歩踏み出した瞬間、大転倒。瞬間、右肩に激痛が!
足元に水が流れていてヌルヌルだったのに、不覚にも気付かなかったのだ。
ようやく起き上がったが、もう日暮れ、
普段なら沢山いた観光客はコロナ真っ盛りで誰もいない。と思ったら、
若者が後ろから現れ、「大丈夫ですか?」と助けてくれた。

痛みをこらえて、片手運転数十キロ、閉めた直後のクリニックに飛び込んだ。
「明らかに鎖骨が折れてます」「ギブス固定だと45日かかる」
独居老人だからその間、生活が出来なくなる。困った。
「普通は手術固定する。それなら1週間」
その場で中規模病院へ紹介状を書いてもらった。

野戦病院さながらの混雑した駅前病院に入院。副院長が初診対応。
全身麻酔の手術で、真ん中で折れた左鎖骨をステンレスの添え木(棒)を
針金で骨に巻き付けて固定完了。

術後の痛みも大したことなく順調に。1週間で退院。
クリニックにリハビリに通いながら普通に生活できる。
でも紹介状書いてくれた先生が「これはなるべく早くとったほうがいい」
いや、付けたばかりですよ。
(後でわかったが、紹介状書いた先生はステンの棒がヤバイことを知ってた?)

ところが、、、
傷口も癒えた。退院1ケ月後、もう骨がくっついてる頃。
なのに、なんか皮膚の下から出っ張ってくるものが?
添え木の端末が首のほうへ3センチも移動してきた!
痛みはないけど、このままじゃマズイんじゃないの?
クリニックに行ったら「「ゴムハンマーで叩いて戻せる」 冗談でしょ。

ネットで調べたら「ステンが移動して、肺に刺さって大手術に!」という医学論文を発見!
この固定法は手術は楽だけど欠陥だったのだ!
あわてて手術した駅前病院に飛んでったら、副院長が「再手術しましょう」 そんな気楽に言うな!
じゃあ、カネは? 私が負担するのか、、、訴訟でも起こしたいけど、、、

またまた全身麻酔で手術。術後の痛みはハンパでなかった。
昔の武士は刀で切られたら、こんなに痛かったのだ、、、
今度はステンの板にビスをこれでもかと6本ベタ打ち!
しかもレントゲンを見たら、、、、前回、巻き付けた針金は残したままだあ!

入院の終わり頃、廊下で看護師達がヒソヒソ。アレ、1日早いのに退院させられた。
後で分かったことは、、、高齢の院長が外来で外国人旅行者を診察。
そしたらコロナに感染!婦長と2人で隔離病棟入院となってたのだ!
お気の毒に、高齢の院長は1か月後に亡くなった。
だから私の「少額訴訟」は諦めた。

保険の入院見舞金申請書類もをらいにまた病院へ行ったら、、ほぼ無人!
コロナが怖くて外来患者が来なくなってたのだ。
このままだったら病院が潰れる!

63㎏あった体重が53㎏まで減った、戻らない。
もう、体が動かない、体力が回復しない。一気に老化が進んだことを実感。

その上「肩盤断裂してるね」 という診断も!ナニ? 
ネットによれば、五十肩といわれる症状の幾人かは、この肩盤断裂だそうだ。
断裂しても痛いだけで日常にはあまり困らない。
ただ、重いものは持ってはいけないのだ。情けない。

ステンレスの板、ビスはどうするの? もう外さなくても80才だし、先が見えてる。
火葬場で灰の中から「あ、銀歯か!」 いや、違います。

続く。


















プロフィール

ゴンベ

Author:ゴンベ
房総の沢、滝探検、ヤブ山探検、地形調査、デインギー(ヨット)などを書いていこうと思っています。
分かりやすいように書いていくつもりですが、もし分かりにくいことがあればコメントをいただければ可能な限り答えます。
読んでいただければ幸いです。

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