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房総 伊保田沢 

ネットで見てたら「伊保田沢」(仮称)が出てきた。
どっかで聞いたような地名だなあ、、、、
あ、そうか、先日入った「老川沢」の詰め、天空の村「伊保田」のことだ。
伊保田登り口
伊保田バス停

地形図を見たら、たしかに村の北側に二又の顕著な沢があった。

その方によると
「F会(多分、船橋勤労者山の会)のライフワークの一つで、
房総のめぼしい沢を全て踏査中」その一環で、この沢歩きにつきあったそうな。
結果は「何やら排水溝みたい」「ここにも川廻しトンネルはいくつかあった」
「川廻しは理解するが、それで沢が面白い訳でも、、、」
「多分、房総の沢の2度目はない」とボロクソである。

ウーン、そこまで言われては川回しマニアとしては見に行くしかない。
といっても私の家庭事情では更に遠いところだ、、、
ゼロ戦が、1000km飛んで15分間しか空戦ができなかったような距離だ。(大げさな!)
とはいえ地形図によると、なんと80mもの長さの川廻しトンネルが下流にあるらしい。

案内図は「老川沢」と兼用してますのでそっちを見てください。
たどり着いたのは国道465号「堀切」ポールの脇。
堀切標識

国道から長い川トンネルの入口が見下ろせる。
降り口を捜してたら、ヤブの中で「ブーブー、キーキー」とうるさい、猛烈に臭い。
オヤオヤ、箱ワナに親子の猪が入っていた。もう何日も入ったままらしい。
ちょっとかわいそうだが、この後、沢は猪の足跡だらけだった。仕方ない。
猪母子

これをよけて廃道を降りてトンネル入り口へ。
この看板の左廃田から下りる。
伊保田沢看板

ウーン、なんかストレートな水流トンネルだ。
確かに川回しではあるが、雰囲気は排水溝、用水路だな。
80mトンネル
事実、国道下を反対側に抜ける枝沢の上流には民家があり、
その上はゴルフ場だ。このトンネルには下水が混じっている。

そこから上流の二又へ。ここは下水はないはず。
二又

どっちを進んでも崩壊、倒木だらけ。
結局、時間切れで途中敗退した。

手ぶらでは帰れない。支流で見つけた奇妙な川回し跡?
支流トンネル崩壊跡
これはトンネルではなく、始めから尾根を切り通したのかも。
流れは深い渕になってしまって通過は不可能。
水は先に言ったとおり、下水である!
支流の渕

ウーン、私にとっても、この沢に2度はないか?
いや、いつか大雨で倒木が流れ去ったら再訪しよう。

オワリ







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プロフィール

ゴンベ

Author:ゴンベ
房総の沢、滝探検、ヤブ山探検、地形調査、デインギー(ヨット)などを書いていこうと思っています。
分かりやすいように書いていくつもりですが、もし分かりにくいことがあればコメントをいただければ可能な限り答えます。
読んでいただければ幸いです。

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